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家を建てる&購入するなら火災保険に加入しておこう!

2020年01月15日

家を建てたり購入する時は、火災保険に入っておくことが勧められます。本来加入は任意ですが、住宅ローンの条件となっているものもあります。種類が多く、選び方を知っておいたほうがお得です。火災時の保障だけでなく、水害や風害などにも保障されるので、メリットは大きいと言えます。

火災保険は自然災害による損害や自然災害以外の事故による損害を補償するものです。火災だけの保障では無いことに注意が必要となります。補償対象は建物と家財で、建物には車庫や物置などの付属建物や郵便ポストなども入ります。家財とは家具や電化製品・衣類などで、現金や貴金属・パソコンのデータなどは該当しません。補償内容は火災の他、落雷や水害、風害・雪害などが該当します。

火災保険の選び方は、項目を順を追って選んでいきます。標準的なものがセットになっているものもありますが、基本的には項目ごとに選択していくことが必要です。初めに補償対象を選ぶ必要があり、室内に何も置いていないなど特殊な場合を除き、建物と家財の両方を選びます。補償内容の範囲は自宅の環境や状況に応じて、起こりうるリスクを考慮して決める必要があります。絶対に水害が起きない地域であれば、それを省いてもかまいません。

建物の保険金額も任意に決めることができます。保険金額とは損害が発生した時に支払われる損害保険金の限度額のことです。算定は新価と時価で出す方法があり、家を新たに立て直すとした場合の費用が新価で、経年劣化分の価値を差し引いたものが時価になります。時価では新たに家を建て直す費用の全額は出ません。さらに、家財の保険金額を決めることが必要です。

保険期間は1年単位で最長10年までの契約が可能です。長期の契約では割引などの特典があります。最後に地震保険に加入するかどうかを決めます。地震保険は地震と液状化による損害、津波や噴火での損害にも補償されます。特に液状化と津波に関しては、地震保険でしか補償されないことに注意が必要です。

保険金は被害の程度に応じて支払われ、戦争などによる被害や地震後の紛失と盗難による被害に対しては支払われません。また、地震10日後の被害などには保険金は支払われないなどの決まりがあります。過去の津波や地震などの災害では、地震保険に加入していた被災者が早期の復興をなしえたのに対し、加入していない被災者は立ち直りが遅れたなどの報告があります。火災保険と地震保険のメリットは意外に大きいと言えます。